新聞にイタンビュー記事を掲載頂きました【左利きの書家・書道家】
産経新聞の記者さんに、今回インタビュー取材を受けました。
左利きの書家・書道家として取材を受けました
私が左利き故に独学で学んできた経緯や、
水墨画を描くことになったきっかけなどのお話が掲載されています。
今回インタビュー取材は初めてだったので、とても緊張しました!(感謝)
書家・書道家として
作品を観て欲しいという気持ちがずっと強いため、
作家である私自身の露出を極力避けてきました。
さらに、私自身、恥ずかしがり屋ということもあり・・・
顔出し自体、自身のプロフィール画像上のみでした。
作品に興味がある人に知って頂ける感謝を実感
ただ、今回のインタビューを受け、多くの人に私の作品を知って頂き、観て頂くチャンスが増やたことを実感しています。
嬉しい出会いと感謝の言葉
今回のカフェ展示販売の在廊日、素敵なことがありました。
個展作品をご覧頂いたお客様から、 「貴女は、なんて優しいんですか」と作品の文字を通じて人柄がわかると仰って頂いたのです。
さらに、「両手を見せて」と、突然の手相鑑定。
私の両手を見ながら、「貴女なら大丈夫。必ず芸術で成功します。」とキラキラした目で真っ直ぐに伝えて頂きました。
初めて会った初対面の方からの温かい励ましの言葉に、私は嬉しくて、目頭が熱くなりました。
ちょうどその日は、6/4のストロベリームーンの日。
誰か、上からのメッセージだと思っています。
新聞の記事を観て個展に足を運んで頂いた方も
新聞に記事が掲載された当日は在廊日だったのですが、
実際に足を運んでくれた方もいらっしゃって、本当に嬉しかったです。
この場を借りて、お礼申し上げます。